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赤ら顔・酒さでお困りの方へ

顔の赤みがなかなか引かない、頬や鼻の赤みが気になって人前に出るのがつらい、ほてりやヒリヒリ感が続くなど、赤ら顔や酒さは見た目の悩みだけでなく、日常生活や自信にも大きく影響する症状です。市販のスキンケアでは改善せず、どのようにケアすれば良いのかわからないとお悩みではありませんか。
泉佐野市のささゆりヘルスクリニックでは、赤ら顔や酒さの原因やタイプを詳しく診断し、お一人おひとりの肌状態に合わせた効果的な治療をご提案しています。カスタマイズ治療の考え方に基づき、肌の状態を整えながら症状の改善を目指し、自信を持って過ごせるようサポートいたします。
赤ら顔・酒さとは

赤ら顔は、皮膚の浅い部分にある毛細血管が拡張し、顔が赤く見える状態を指します。気温の変化や感情の変化、アルコール摂取などで一時的に赤くなることもあれば、慢性的に赤みが続くこともあります。
酒さ(しゅさ)は、顔の中心部(鼻、頬、額、あごなど)に慢性的な赤みやほてり、ヒリヒリ感が現れる皮膚疾患です。ニキビのような赤いぶつぶつができることもあり、30~50代の女性に多く見られます。紫外線、温度変化、ストレス、アルコールや香辛料などの刺激、ホルモンバランスの乱れなどが発症や悪化の要因となります。
こんなことでお悩みではありませんか?
- 顔全体や頬、鼻の赤みが常に気になる
- ほてりやヒリヒリ感が続いている
- ニキビのような赤いぶつぶつができる
- 毛細血管が浮き出て見える
- 乾燥やかゆみで肌が敏感になっている
- アルコールや刺激物で症状が悪化する
- 市販のスキンケアでは改善しない
- 赤みのせいで人前に出るのがつらい
- など
赤ら顔・酒さに効果的な治療
食事・生活指導
赤ら顔や酒さの改善には、生活習慣の見直しが重要です。アルコールや香辛料、熱い飲み物などの刺激物を控えて、規則正しい食生活を心がけることで症状の悪化を防ぐことが可能になります。また、紫外線対策や適切な睡眠、ストレス管理なども症状の改善に効果的です。患者様お一人おひとりのライフスタイルに合わせて、実践的にアドバイスいたします。
スキンケア指導・見直し
敏感になっている肌に適したスキンケア方法をご指導いたします。刺激の少ない洗顔料や保湿剤の選び方、正しい洗顔方法、摩擦を避けるケアのポイントなど、日常のスキンケアを見直すことで肌のバリア機能を回復させます。赤ら顔や酒さに適した製品選びから使用方法まで、詳しくアドバイスいたします。
外用薬(保険診療)
酒さや赤ら顔の症状に応じて、保険適用の外用薬を処方いたします。炎症を抑える薬剤や血管拡張を改善する薬剤など、症状や肌の状態に合わせて最適な治療薬を選択します。
食事・生活指導
微弱な電流を利用してビタミンCやビタミンAなどの美容成分を肌の深部まで浸透させ、赤みや炎症を改善します。抗酸化作用により活性酸素を除去し、肌のバリア機能を向上させることで、赤ら顔の改善が期待できます。
IPL(フォトフェイシャル)
特殊な光を照射することで、拡張した毛細血管や赤み、色ムラなど複数の肌悩みに同時にアプローチします。ヘモグロビン(血液中の赤い色素)に反応する波長により、赤ら顔の原因となる毛細血管の拡張を目立たなくします。
ダウンタイムが少なく、治療を重ねることで肌全体のトーンアップと透明感の向上も期待できます。酒さに伴う赤みの改善にも効果的で、肌の状態を総合的に整えることができます。